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ABOUT US

子どもたちにとって

「価値のある居場所の提供」

おもちゃで遊ぶ子どもたち

 2020年3月、新型コロナウイルスの感染防止策として政府からの要請で一斉休校が全国的に行われました。

小学生の子どもたちはどうすれば良いのか、心配の声が多数上がりましたが 共働き家庭などに配慮し、放課後児童クラブや学童施設等は原則開所となりました。そのた め、子どもたちは居場所を失われずに済んだのです。こうした緊急の事態を救ったのは放課後児童クラブや学童施設なのは紛れもない事実であります。日本社会全体でも放課後事業の重要性を再認識した事と思います。

 このような、背景があるにも関わらず子どもたちの放課後を支える放課後児童クラブや学童施設がまだまだ足りないのが現状です。日本の未来を担う子どもたちが安心して自分自身 をさらけ出しありのままに過ごしながら成長することのできる充実した居場所をつくることがこれからの社会のためには必要です。

 そこで、私たちは保護者の方や社会的なニーズに合致した受け皿として機能していき、子どもの健全な育成という価値のある活動に尽力し生きる力の定着を支援する事で次世代の未来社会創造に貢献したいと考えております。また、ただ居場所を提供するだけでなく「子ども達が学びながら過ごせる価値のある場所の提供」をコンセプトに活動をしています。

OUR PROMISE

OUR PROMISE

NPO法人バンブー

​〜5つの約束〜

​私たちは、この5つの約束を守ります。

「心」

​心が

ぽかぽかになる

空間を創ります。

「人」

​​良質なひと

と出逢える

環境を創ります。

「知」

「知識より知恵」

を​身に付けます。

「愛」

たくさんの​愛を

​受け止め与えられる

ひとを育みます。

「個」

いかなる時も

​個性を認め合います。

Representative message

理事長
理事長

​大出 拓哉

バンブーの由来
​〜雨後の筍〜

「全ての子どもたちに価値のある居場所の提供を」

このミッションに挑むべくNPO法人バンブーは走り始めました。皆さんは、「雨後の筍」という言葉をご存知でしょうか。たけのこは雨が降った後、次々に出てくる習性があります。このことから物事が相次いで現れることのたとえとして用いられています。

 

そんな「雨後の筍」という言葉から私たちに関わった全ての子どもたちが次々と幸せにできることを祈ってこの「バンブー」という法人名をつけさせて頂きました。

これからの社会を生き抜く上で大切なのは「生きる力」です。​我が法人の理念でもある「5つの約束」を軸に「子どもの居場所のその先にある「価値のある居場所の提供」を目標に活動を展開をしていきます。

「子どもたちの未来のために」地域に愛されそして共存していけるよう日々全力で邁進していきます。

『可愛い筍たちが立派な竹に育つようにと願いを込めて』

 

       NPO法人バンブー 理事長 大出 拓哉

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